妻が話を聞いてくれないから... 

妻が話を聞いてくれないから、ブログ始めました。

第四回:妻は観劇の最中です

二ヶ月以上空きました。

なぜ空いたのかと言いますと、妻が話を聞いてくれたからです。

夫婦和合、いいじゃないですか。

この二カ月は、夫婦のコミュニケーションが良かったと言う事で。

ほぼ唯一の読者、友人Aより「お前のブログ、いつ更新すんねん!」と、発破かけられましたが、いいじゃないの幸せならば(佐良直美)。

 

話は大きく変わりますが、3年弱苦しめられた歯列矯正のワイヤーが、今月外れる予定です。

えのきだけ、ニラ、ねぎ、ラーメン、パスタ、鶏肉・・・数多の食材が、ワイヤーに、歯間に、挟まりました。

幾つの食材が歯に詰まると、人は人らしく生きられるのだろうか、友よ、その答えは風に吹かれている。

ただ、どう考えても、左の4番と5番の間の隙間が1mm以上あるので、おそらく外すのは一か月伸びると思うのです。そうなればもう、サイアク、不自由な食生活に飽き飽き。

 

闇夜の光明として、ワイヤーが外れたあかつきには、妻のおごりでステーキを食べに行く事だけ決まっています、高級なヤツ。

「ウオルフギャング」、「ローリーズ」、「トニーローマ」等、ワシワシ赤肉食べたいね。

 

続けて話は変わり、最近に気なるのは「ヶ丘」です、私は(ケオカ)と呼んでいます。

日本人は「ケオカ」が好きですね、西も東も「ケオカ」ばかり。

どこもかしこも「ケオカ」ばかりだと思います。

この着眼点は、己の中の、みうらじゅんからの影響力を感じずにはいられませんが、いずれにしても「ケオカ in Japan」です。

ちかくにある「ジユウケオカ」、狭くて、人が多くて、オシャレ以外に役立ちそうなものがない、あのケオカに自由はあるのか(いや、ない)。

 

振り替えると、小学校は「サクラケオカ」でした。東京では「ヒバリケオカ」に住みました。千葉に「ユーカリケオカ」という地名があると知った時は、失笑しました。